オーガニック野菜の中でも、比較的手に入りやすいキャベツ。中でもこれから旬を迎える春キャベツは、甘みが強く栄養も豊富でぜひ食卓に取り入れたい食材です。今回はそんな春キャベツのおすすめレシピを紹介します。

旬の野菜って何がいいの?

野菜
キャベツは一年中スーパーで見かける親しみのある野菜。それゆえ、あまり旬を意識したことがない人もいるかもしれません。旬を迎えたキャベツは葉も柔らかく甘みが強いので、そのまま食べてもとっても美味しいんです。

キャベツに限らず、旬の野菜は低価格でお財布に優しく、その時期に必要な栄養素もたっぷり含んでいます。少し意識して旬の野菜を使ってみると、心も身体もより豊かになれそうですよね。

キャベツに期待できる美容効果は?

キャベツにはビタミンCが100g中41 mg含まれています。このビタミンCには美肌効果、老化予防が期待できるとされていて、女性には嬉しい栄養素です。水溶性ビタミンで体内に蓄積されないため、毎食積極的に取り入れたいですね。

また、別名キャベジンともいうビタミンUも豊富に含まれており、こちらは胃の働きを高める効果が期待できます。とんかつなどの脂っこい料理にキャベツが添えられているのも、理にかなっているんですね。

春キャベツはこう活かす!おすすめ春キャベツレシピ3選

食卓

そんな春キャベツの良さを活かすおすすめレシピを紹介します。ぜひ今晩の献立の参考にしてみてくださいね。

春キャベツの簡単ナムル

春キャベツは甘みが強く柔らかいので、せっかくだから生のままいただきましょう。キャベツに多く含まれるビタミンCは水溶性且つ熱に弱いため、生のままが断然おすすめ。オーガニック野菜であれば、そのままでも安心して食べることができますよ。

【材料】(約2人前)

  • 春キャベツの葉 2〜3枚
  • A:ごま油 大さじ1
  • A:塩 少々
  • A:白ごま 少々

【作り方】

  1. キャベツの葉を食べやすい大きさにカットする
  2. 1をジップロックなどに入れ、そこにAを入れて揉みこむ。

とってもシンプルですが、春キャベツの甘みを最大限に活かせる簡単レシピ。お酒のおつまみにももってこいです。

甘みをぎゅっと濃縮。春キャベツとチキンのクリーム煮

生のままでもとってもおいしい春キャベツですが、熱を加えることでより一層甘みを増します。

【材料】(約2人前)

  • 春キャベツの葉 2~3枚
  • 鶏モモ肉 100g
  • 玉ねぎ 1/4個
  • 牛乳 200cc
  • コンソメキューブ 1個
  • 黒胡椒 少々
  • プロセスチーズ 15g
  • オリーブオイル 小さじ1

【作り方】

  1. キャベツと鶏モモ肉は一口サイズ、玉ねぎは薄切りします。
  2. フライパンにオリーブオイル小さじ1をいれ、玉ねぎ、鶏モモ肉に火を通します。
  3. 玉ねぎがしんなりしたら、春キャベツをいれ軽く火を通します。
  4. (3)コンソメキューブ、牛乳、プロセスチーズをいれて煮込みます。チーズは小さめにカットしておくと溶けやすいです。
  5. 仕上げに黒胡椒で味を整えます。

ロールキャベツ

ロールキャベツ
春キャベツは、葉が柔らかいことも特徴。葉が硬いと包むのに一苦労なロールキャベツですが、春キャベツなら味も下処理のしやすさも◎です。

【材料】(約2~3人前)
★具材

  • 春キャベツの葉 8~10枚
  • 豚ひき肉 200g
  • 玉ねぎ 1/2玉
  • 人参 1/2本
  • Aナツメグ 少々
  • Aクミン 少々(なしでも可)
  • A塩・胡椒 少々

★スープ

  • コンソメキューブ 2個
  • トマトケチャップ 大さじ1
  • 水 2/3カップ (キャベツの頭が少しでる程度)

【作り方】

  1. 春キャベツの葉の芯の部分を削ぎ、下ゆでをします。色が変わるくらいにさっとお湯を通すだけでOK。
  2. 玉ねぎと人参をみじん切りにし、フライパンなどを使って弱火で蒸し焼きにして火を通しましょう。大さじ1程度の水をいれることで、焦げ付きません。この一手間を加えることで野菜の甘みをより引き出すことができますよ。
  3. 1とAを豚ひき肉とよく混ぜ合わせます。粘り気がでるまでしっかりと混ぜ合わせるのがふっくらジューシーにするコツです。
  4. タネを春キャベツの葉で包み、鍋に上手に並べます。
  5. ★スープの材料を鍋にいれ、蓋をして中火で煮込みます。

いかがでしたか。春キャベツの特徴を生かしたレシピを紹介しました。ぜひこれを機に、食卓に旬のオーガニック野菜を取り入れてみてくださいね。