かぼちゃは野菜の中でもトップクラスの栄養価を誇る野菜です。そんなかぼちゃは、体を健康にする栄養素がたっぷり!煮物やコロッケにして美味しく栄養素を摂りましょう。

かぼちゃが持つ栄養素のほか、かぼちゃの種類、おすすめレシピなどをご紹介します。

かぼちゃってどんな野菜?

かぼちゃはオレンジ色の実が特徴の野菜です。旬は日本産と海外産で異なり、日本産の場合5月~9月、輸入の場合は11月~3月と基本的に一年中旬のかぼちゃが食べられます。

また、かぼちゃは貯蔵性が高いことが特徴です。収穫してから冷暗所で保管をすれば、1~2か月は美味しく食べられます。さらに、追熟すると水分が抜けて甘みが増し、栄養価も高くなることも分かっています。

甘みが足りないと思ったら、しばらく置いて追熟させましょう。

かぼちゃは3つのタイプに分けられる

かぼちゃ2

かぼちゃには色々な種類がありますが、大きく分けて「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ぺポかぼちゃ」の3種類に分けられます。

日本かぼちゃ

日本かぼちゃは緑色のデコボコした見た目で、甘みが強く、ねっとりした食感が特徴です。煮崩れしにくいため、煮物に使用されます。

西洋かぼちゃ

西洋かぼちゃは、日本かぼちゃに比べつるんとした緑色の見た目をしています。すっきりした味わいが特徴です。ホクホクした食感で、コロッケや揚げ物、スープなどによく合います。現在流通している大部分は西洋ぼちゃです。

ペポかぼちゃ

ぺポかぼちゃはハロウィンなどで使用される、オレンジ色のかぼちゃです。栄養価は高いですが、水っぽく味はあまり良くありません。そのため、食用としてではなく、主に観賞用、家畜のえさ用などに使用します。ただし、ぺポかぼちゃの種は食用として使用されています。実に劣らず、種の栄養も豊富です。

栄養価が一番高いのは西洋かぼちゃですが、どの種類のかぼちゃも野菜の中ではトップクラスの栄養価を持っています。甘い煮物にしたい場合は日本かぼちゃ。さっぱりしたコロッケや揚げ物にしたい場合は西洋かぼちゃなど、調理の際は使い分けましょう。

かぼちゃの栄養素と期待できる効果

かぼちゃ3

かぼちゃには、カロテン、カリウム、ビタミンC、B1、B2、Eの他、鉄やカルシウムも含まれています。特にカロテンの含有量は野菜の中でもトップクラスです。

そんな栄養素が豊富なかぼちゃは、体に良い影響もたくさんあります。

かぼちゃで冷え改善・免疫力向上も!

かぼちゃに含まれているビタミンEは血行を促進させ、体を温める効果が期待できるといわれています。そのため、冷え性の方にピッタリの野菜です。「体が最近冷えるな~」と思ったら、かぼちゃを食べると良いですね。

また、かぼちゃに多く含まれるカロテンは肌や粘膜などを健康に保ち、免疫力を高める効果が期待できるといわれています。
「風邪をひきそう」「肌が疲れ気味」という場合におすすめの栄養素ですです。

また食物繊維が豊富なため、腸内環境を整え、デトックス効果も期待できます。

オーガニックかぼちゃ使ったおすすめレシピ「かぼちゃのそぼろ煮」

かぼちゃ4

オーガニックかぼちゃを使ったおすすめのレシピは「かぼちゃのそぼろ煮」です。かぼちゃの種類はねっとり甘い煮物が好みの方は日本かぼちゃ、ほくほくとした食感の煮物が好みの方は西洋かぼちゃにしましょう。

用意するもの

  • オーガニックかぼちゃ
  • 鶏ひき肉
  • おろし生姜
  • タレ(醤油・みりん・酒)
  • 水溶き片栗粉

調理方法

  1. オーガニックかぼちゃを一口大に切りレンジで温め、やわらかくする。
  2. 油を敷いたフライパンにひき肉とおろし生姜を入れて炒める。
  3. かぼちゃを加えて、タレを投入(味はお好みで調整。この際顆粒だしを入れるとコクが増す)
  4. かぼちゃがやわらかくなるまで煮る。
  5. 水溶き片栗粉でとろみを出して完成。

かぼちゃを食べて、風邪・冷え知らずに!

女性1

かぼちゃは栄養が豊富で、女性の天敵である冷えの対策にもおすすめです。
さらに肌を健康にしたり、風邪防止効果も期待できるため、日頃はもちろん、「体調が悪いかも…」と思ったときに食べるのもおすすめです。
かぼちゃには種類があり、味や食感も異なるため調理の際は好みで選んでください。