オーガニック野菜を買いたいと思うけど、どこで売っているのか分からない、売っているところが遠くて負担という方もいるのではないでしょうか。普段食べる野菜だからこそ買いやすさは重要ですよね。

今回はオーガニック野菜を買う方法を4つまとめてみました。住んでいる場所によって都合のいい方法も違うので、自分に合った買い方を見つけましょう。

日本のオーガニック野菜の流通率は低い

オーガニック野菜が身体にいいという話はよく耳にしますが、実際に売っているのを目にする機会は多くありません。というのも国内のオーガニック野菜の生産量は、野菜の総生産量の実に0.2%というのが現実。これは海外に比べても低く、日本はオーガニック野菜の後進国と言わざるを得ません。
ーー(参考)有機農業の推進について

オーガニック野菜の証である「有機JAS認証」を得るには、農林水産省が認めた機関の厳しい検査をパスしなければならず、多大なコストと時間がかかるのです。
農薬の使用にも制限があるため、通常栽培の野菜に比べて害虫などの被害にも遭いやすく、生産者にとっても簡単に挑戦できるものではありません。

そんな少ない量しか生産されていないオーガニック野菜ですから、普通にスーパーに行ってもなかなか手に入れられないのが現状です。オーガニック野菜に興味がる人は、これから紹介する方法でオーガニック野菜を買ってみましょう。

宅配サービス

最も確実にオーガニック野菜を手に入れたいなら宅配サービスがおすすめです。オーガニック野菜だけでなく、卵や果物、肉や魚まで一緒に家まで届けてくれるため、買い物に行くのが難しい人には特に嬉しいサービスです。

現在10社以上が野菜宅配サービスを提供しており、地方に特化した農産品を扱ったサービス、オーガニック食材に特化したサービス、献立キットで送ってくれるサービスなど特色があります。
ほとんどのサービスでお試しパックを用意しているので、どのサービスを使うか迷っている人はお試しパックで比べてみるといいでしょう。

農家から直接買う

農家の知り合いがいれば、直接買うのが確実ですが、都合よく農家の知り合いがいたら苦労しませんよね。しかし、今は農家と直接繋がることができるサービスも存在するので、農家さんとの距離がグッと近くなりました。

宅配サービスと違い、農家さん自らが箱詰めして直接送ってくれるため、鮮度も高く農家さんの顔が見える安心感もあります。スーパーじゃ置いていないような野菜を作っている農家さんもいるので、新しい野菜に出会えるのも魅力の一つです。

八百屋・スーパーで買う

オーガニック野菜のニーズの高まりに応じて、オーガニック野菜を取り扱う八百屋やスーパーが増えてきました。オーガニック野菜を専門で取り扱っている八百屋もあれば、特設コーナーを作って販売しているスーパーもあります。

店舗で直接買うメリットは、直接目で見ることができることや、好きな分だけ買えるところなどでしょう。小さいお店ではコミュニケーションを重視している店もあり、スタッフさんと仲良くなれば自分に合った野菜を提案してくれるかもしれません。

マルシェで買う

週末などに定期的に開催されるマルシェでも、オーガニック野菜を売っている可能性が高いです。生産者の方々が全国各地から集まって販売しているため、直接話を聞ける珍しい機会にもなります。食材によっては試食してから買える場合もあるので、ハズレがありません。

お気に入りの生産者さんに巡り会えたら連絡先などを聞いて、発送をお願いしたり別の農家さんを紹介してもらえることもあります。農家さんと直接繋がれる数少ないチャンスでもあるので、いくつかのマルシェに足を運んでみるのもおすすめです。

自分に合った方法でオーガニックライフを始めよう

オーガニック野菜の認知度の高まりと共に、消費者にオーガニック野菜を届けるサービスやお店は徐々に増えています。農家さんと直接繋がれれば、こだわりや調理法まで聞けるのもオーガニック野菜の楽しみ方と言えるでしょう。

一つの方法に絞らなくても、さまざまなサービスを試すとそこでしか出会えない野菜と巡り会えるかもしれないので、いろいろ試してみるのもおすすめです。