みなさんは、乳製品に潜む罠をご存知でしょうか?乳製品と聞くと、牛乳やヨーグルトやチーズ、バターなど、我々の身近にもたくさんあります。
これらは牛のお乳を加工して、私たちの食卓に並びます。最近は、モデルの方々がヘルシーオイルとしてギーを愛用していますが、このギーとバター、マーガリンには加工過程までに大きな違いがあるのです。

今回は、身体にヘルシーな乳製品の選び方とレシピをご紹介します。

バターやマーガリンは、身体に害をもたらす危険性がある

固形の脂肪分であるバター、マーガリン、ギーの見た目は似ているけれど、何が違うの?と感じる方もいるのではないでしょうか?
この3つの製品の特徴について、簡単にご紹介します。

疑問

バター

バターは、牛乳から作られます。一般的に牛の餌は穀物です。遺伝子組み換えが多いトウモロコシを食べて育つ牛もいます。また、牛乳を大量生産し流通させるために、ほとんどの牛は成長促進のためのホルモン剤を打たれて育てられます。そんな牛のお乳から作られたバターも、また人間の身体に害をもたらすと言えます。

マーガリン

マーガリンは、バターの代用品で植物性や動物性の油を使って作られています。
加工の課程で水素添加して化学処理されおり、食べる石油、食べるプラスチックなどと呼ばれることがあります。マーガリンは、本来この世には存在しないものでできている危険な食べ物と言えます。

ギー

ギーは、バターをじっくり煮詰め、水やたんぱく質、不純物を取り除いた純粋なオイルのことです。グラスフェッドと言われることがありますが、これは牧草を餌として育った牛のことです。また、広大な土地でのびのびとストレスフリーで育てられた牛で、育った環境が良いのも魅力の一つです。さらに栄養価も高くて、身体に優しいオイルです。

オーガニックギーは癒しと痩せ効果を併せ持つオイル

我々の身体は食べたもので作られます。
ギーは、外見の身体づくりだけではなく、内面にも働きかける魅力的な調味料なのです。

オーガニックギーの魅力は「身体にも心にも変化をもたらすこと」

放牧牛

オーガニックギーは、グラスフェッドバターです。オーガニックギーは煙点が高いので、バターのように燃えません。そのため、高温調理にも向いています。栄養価では、リノール酸や中鎖脂肪酸などが含まれ、脂肪になりにくいのが特徴です。さらに、インドの伝統医学アーユルヴェーダの文書によると、ギーは最も神聖で癒し力のある食べ物とされています。

つまり、調理するにも扱いやすく、ダイエット効果や癒しのはたらきなど、身体だけでなく心にも変化をもたらすオイルなのです。

使い方は簡単!ギーは、バターやマーガリンと同じように使える

バター

バターやマーガリンに比べると、あまり馴染みのないのがギーです。しかし取り入れ方は簡単で、バターやマーガリンの置き換えで高栄養、さらに心の面での安定までもたらすことができます。料理では、炒め物やスープのコクだし、グリル料理など。トーストしたパンに塗ったり、ご飯にかけたりすることもできます。さらにお菓子作りにも使えるので、調理での活用の幅がとても広いのです。

絶品!ギースイーツレシピ

今回は身近な食材で簡単に作れる絶品ヘルシースイーツをご紹介します。

ホットバナナ

ホットバナナ

バナナは、食物繊維やカリウムなどが豊富な上に素早くエネルギーになります。
一方で南国の果物であるため、身体を冷やす性質があります。
そこで、ギーを使ってバナナを加熱することで、身体が冷えることを軽減させることが期待できます。

〈材料〉
オーガニックバナナ    1本
オーガニックギー     大さじ1
シナモン         少々(オプション)
カルダモン        少々(オプション)

〈作り方〉
1、ギーとスパイスを小鍋にいれ、スパイスを炒める。
2、バナナを加えて、弱火でじっくり煮詰める。
3、バナナのまわりがとろとろになったら、火を止める。

〈作り方のポイント〉
※スパイスは焦げやすいので、弱火で様子を見ながら加熱します。
※バナナは、端に農薬がたまりやすいので、端はカットして、なるべく食べない方がオススメです。
※熟れたバナナがない場合は、じっくり煮詰めることで甘味が引き出されます。

〈食材の選び方〉
※バナナは、農薬をたくさんかけるので、なるべくオーガニックのものがオススメです。
また、シュガーポットがたくさんあるものを選ぶと甘味が強く、ギーとの相性も良いです。

オーガニックギーは身近な調味料

バターやマーガリンの乳製品がもたらす危険性やギーの魅力をご紹介しました。ぜひ、ギーを使って簡単に作れるホットバナナを試してみてはいかがでしょうか。