ウインナーやハム、ソーセージといった加工食品は、一般的に添加物が加えられていることが多いです。そんな中、北海道の広い大地で育ったファーマーズファクトリーの「放牧豚」は、無添加で国産100%の原料豚を使用しているのです。
今回の記事では、「無添加」で「国産100%」の放牧豚のウインナーとベーコンを使って、トマトのチキン煮込みとカルボナーラを作っていきますね。
オーガニックを意識したレシピを楽しみたいけれどなかなかメニューが思いつかないなんて方に読んでもらえたらうれしいです。

放牧豚とは「素材の味にこだわった無添加ポーク」のこと


ファーマーズファクトリーの放牧豚は成育方法や資料、原材料の内容など一般的に出回っている加工食品とは異なる点があります。
放牧豚は「バイオベッド」と呼ばれる発酵床で飼料されます。バイオベッドはふんわりとしたベッドなので、豚がストレスを感じにくいといわれています。一般的に豚は狭い宿舎で過ごすことに対し、バイオベッドはのびのびと豚が過ごすことができるんですね。しかもバイオベッドは糞尿などを自然と排出してくれるので、衛生面でも安心できます。
飼料には非遺伝子組み換えの「Non-GMO穀物」を採用。放牧豚は広い大地で駆け回っているので、歯ごたえが楽しめるのが特徴です。

放牧豚の「ウインナーと大豆水煮のトマト煮込み」


今回「ウインナーと大豆のトマト煮込み」を作るのに使っていくのが、放牧豚のウインナーです。数あるラインナップの中でも一番人気が、この「ポークウインナー」だそうですよ。

ウインナーと大豆のトマト煮込み 2~3人分
・トマト水煮缶 1缶(400g)
・大豆水煮缶 1袋(200g)
・たまねぎ 中1個
・放牧豚ポークウインナー 4本
・乾燥ハーブ お好み
・オリーブオイル 適宜
・トマトケチャップ 大さじ1
・粉末コンソメ 1袋(固形は1個)
・塩・こしょう 少々


ポークウインナーを袋から取り出してみると、プリッとしたウインナーがお目見え。


下ゆでしてみると、さらにふっくらとした状態に仕上がりました。


切り口は食べごたえのありそうなウインナーです。

今回一緒に入れた大豆というのが、だいずデイズさんの「有機蒸し大豆」です。先日開催されたBioマルシェで購入したものなのですが、実はリピート購入でふっくらとした柔らかい歯ごたえと自然な甘みがとても好きです。

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オリーブオイルでウインナーとたまねぎ、トマト缶を炒めたところに、大豆水煮缶を入れます。

全体的に火が通ったら、分量外になりますが1カップ(200cc)の水を注ぎます。

蓋をして少し煮込みます。


この時に、お好みで乾燥ハーブなどを添えると風味が出ます。私のお気に入りはゾネントアの「エルブ ド プロバンス」。どんな料理と合わせてもハーブの心地よい風味をいつまでも感じられるので、つい色々な料理に入れてしまいます。


大体10分程度で火が通るので、塩コショウで味を調えて出来上がりです。調理時間が短めで、食材を切るのは玉ねぎやウインナーくらいで手軽にも関わらず、満足できる味に仕上がるのでとてもおすすめです。メイン料理にしてもいいですし、パスタやスクランブルエッグなどに沿えるのもいいですね。

放牧豚の厚切りベーコンで「カルボナーラスパゲティー」


「ベーコンスライス」を使って作るのは、カルボナーラスパゲティーです。小さなお子様から大人まで大満足できる内容です。

カルボナーラスパゲティー 2~3人分
・お好きなパスタ 200~300g
・放牧豚ベーコンスライス お好きなだけ
・玉ねぎ 中半分
・オリーブオイル 適宜
・塩・黒コショウ 適宜
(・にんにく 適宜)
(・卵 1個)
・牛乳 150cc~
・チーズ お好きなだけ


ベーコンスライスと玉ねぎを食べやすい大きさにカットしておきます。
その間にパスタを茹でるためのお湯は用意して、パスタを茹ではじめましょう。

フライパンにオリーブオイルを敷いて、先に玉ねぎを弱火でじっくりと炒めます。玉ねぎが透明になってきたら、ベーコンスライスも投入します。我が家はにんにくを入れないのですが、お好みでにんにくを加えると風味がアップするのでおすすめです。
全て火が通ったら、牛乳とチーズを投入して弱火でじっくりと温めていきます。

パスタは有機スパゲティを使用しています。

フライパンの中のチーズが溶けたら塩と黒コショウで味を整えて、火を止めます。今回はここで終わってしまったのですが、卵を溶いて入れるとよりクリーミーになるのでおすすめです。

牛乳で仕上げた家にあるものでパパッと作れるカルボナーラスパゲティーの完成です!

あっさりとした本来のうまみが堪能できる放牧豚!

トマト煮込みとカルボナーラスパゲティーの料理で共通して言えることは、どんな味になったとしても放牧豚本来に旨味や甘味がしっかりと生きていて程よい存在感を放ってくれることです。放牧豚が持ち合わせているあっさりとした、自然のうまみをしっかり堪能することができました。

体が喜ぶような飼育から原材料の内容までしっかりこだわった「放牧豚」


無添加で国産100%の北海道で育った放牧豚を美味しくいただきました。作り手が育てる段階からこだわりを持っているからこそ出せる放牧豚の旨味や甘味なのでしょう。ビオ・スーパーマーケットのビオセボンで購入することができますので、気になられた方は是非実際に放牧豚の商品を手に取ってみてくださいね。
簡単に作れるレシピで、手軽にオーガニックフードを生活に取り入れてみるのはいかがでしょうか。